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病気百科より

あったら便利な「コンパニオンバードの病気百科」。

IMG_0978.jpg

以前、まぁこさんに勧められて購入しました。

私、こういうペットの医学書って結構好きで・・・

犬の医学書は6800円も出して購入しました

で、昨日はその本を見ながら一昨日亡くなったマロンの病状を復習。

すると、カルシウム欠乏症・産褥テタニー・産褥麻痺という3つの病名が

出てきました。

先生が「カルシム~」って言ってたので、すっかりカルシウム欠乏症だと

思ってましたが、似たり寄ったりの症状でも病名が色々あるんですね~

その中でも今回のマロンの症状は「産褥麻痺」が一番近いように思えました。

そんなの、聞いたことないし


   ☆     ☆     ☆     ☆     ☆     ☆    


産褥麻痺(本より抜粋)

【概要】 哺乳類では産後に強直(産褥テタニー)を起こすことがありますが、

鳥類では強直よりも不全麻痺を起す印象があります。ここでは産卵後に起こる

急激な低Ca血症による起立困難のうち、筋肉の持続的な強調(痙攣)を

産褥テタニーとし、持続あるいは単発する麻痺症状を産褥麻痺とします。


【原因】 産褥性テタニーは低Ca血症による筋肉の強直性痙攣を指します。

牛では強直による筋の断裂が主な原因ですが、鳥では明らかではありません。

産卵後の起立不能になった個体にCa剤を投与すると、急速に回復することが多い

ことから、低Ca血症が関与しているのは間違いありません。

低Ca血症の原因は、産卵過多、Ca供給不足、Ca吸収阻害物質(脂質・シュウ酸

など)の多給、ビタミンD不足(ビタミン剤投与不足・日光浴不足など)が主です。


【発生】 過産卵の個体に頻発し、特にオカメインコで多く見ます。

日光浴不足・適切なビタミン剤およびミネラル剤が与えられていない個体で

高率に発生します。


【症状】 脚の不全麻痺から跛行が起き、起立困難となって床に座り込みます。

呼吸促迫や協調不全、精神異常、痙攣などが生じ、急死することも稀にあります。


【診断】 特徴的な臨床症状および血液検査により診断されます。


【治療】 Caを投与します。効果が早く高い注射での投与が推奨されます。

神経症状に対してステロイドを使用することもありますが、ステロイドはCaの

吸収を妨げるため、注射によるCa投与が望ましいです。


【予防】 適切な栄養給与と日光浴、および発情抑制で予防します。



  ☆     ☆     ☆     ☆     ☆     ☆     


産卵過多・日光浴不足に心当たりがあり、不全麻痺・起立困難・呼吸促迫などの

症状からこれが一番疑わしいって思ったんだけど、ただね・・・

カルシウム欠乏症も産褥麻痺も「Ca剤を投与すると急速に回復することが多い」

って書いてある。

でも、マロンはあっけなく死んでしまった

「急死することも稀にある」って・・・マロンはその稀だったの?

う~ん。 やっぱ真相は分からないなぁ。



昨日は3つの卵とともに埋葬し、マロンとサヨナラしました。

残されたモンブランは、普段と変わらずです。 薄情な奴 

でも、延々と呼び鳴きされるよりは良かったかもね。


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o-ya

Author:o-ya
サザナミインコを中心に多種多数飼いです。時々、ワンズ☆マルチーズの姫とパピヨンのリボンも登場♪

バードテント販売してます。
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